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夏は、全国各地でお祭りが開催される季節。山車や神輿を引いて練り回ったり、みんなで踊ったり、地域によって特色豊かなお祭りが行われます。人々の活気と伝統文化を感じに、人気のお祭りへ出掛けてみませんか。夏にしか体験できない非日常の雰囲気を、ぜひお楽しみください。
※最新情報は各施設の公式サイトなどをご確認ください。

1.YOSAKOIソーラン祭り / 北海道

開催時期:2025年6月4日~8日

カラフルな衣装をまとい、鳴子を持った踊り子が舞い踊るYOSAKOIソーラン祭り。札幌市内に約25会場が設けられ、各チームがオリジナリティあふれるパフォーマンスを披露します。とくに、大通公園8丁目会場の開放的なステージは必見。鳴子の音とソーラン節の歌声が市内中に響き渡り、魂のこもった演舞が繰り広げられます。


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2.青森ねぶた祭 / 青森県

開催時期:2025年8月2日~7日

東北三大祭りに数えられる、青森ねぶた祭。見どころは、ねぶた師が丹精込めて作り上げた大型ねぶたです。神話や歴史上の人物などをモチーフにしており、作り手の個性を感じられます。祭りの熱気を間近に感じるなら、ハネト(踊り子)として参加するのもおすすめ。ハネト衣装を着ていれば誰でも参加でき、地元住民との交流を楽しめます。


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3.弘前ねぷたまつり / 青森県

開催時期:2025年8月2日~7日

武者絵が描かれた扇ねぷたや人形型の組ねぷたが「ヤーヤドー」の掛け声とともに練り歩く、伝統的なお祭りです。見どころは、小型ねぷたに続いて現れる最大9m超えの大型ねぷた。一生懸命にねぷたを押し引き回す「曳き手」や、子ども達が持つ可愛らしい「金魚ねぷた」も必見です。300年を超える歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。


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4.盛岡さんさ踊り / 岩手県

開催時期:2025年8月1日~4日

活気あふれるさんさ踊りの大パレードが繰り広げられる、盛岡さんさ踊り。ミスさんさ踊りの美しい演舞に続き、一般参加団体や伝統さんさ踊り団体が舞い踊ります。見て楽しむのはもちろん、パレードや輪踊りに参加してお祭りの熱気を体感できるのも魅力です。最終日には、さんさ太鼓が響き渡る「太鼓大パレード」で感動のフィナーレを迎えます。


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5.長瀞船玉まつり / 埼玉県

開催時期:2025年8月15日

毎年約7万人が訪れる長瀞船玉まつりは、秩父の夏の風物詩です。船下りの船頭が水上の安全を願って水神様を祀ったのが起源とされています。荒川を流れる灯篭やたくさんの提灯をつけた船が、非日常の幻想的な雰囲気を演出。日が暮れると、対岸から約3,000発を超える花火が次々と打ち上げられ、夏の夜空を美しく彩ります。


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6.にっぽんど真ん中祭り / 愛知県

開催時期:2025年8月29日~31日

「全員参加型」をコンセプトに掲げる、にっぽんど真ん中祭り。国内外から集まった約200チームが地域色に富んだ踊りを披露し、お祭りムードを盛り上げます。色とりどりの衣装に身を包んだ踊り手が心を込めて踊る姿は、感動もの。名物「総踊り」では観客も踊りに参加でき、お祭りの主役になった気分を楽しめます。


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7.金沢百万石まつり / 石川県

開催時期:2025年6月6日〜8日(※百万石行列:6月7日)

加賀藩・前田利家が金沢城に入り、金沢の礎を築いたことを讃えて開催されるお祭りです。見どころは、メインイベントの百万石行列。とくに、著名人が前田利家公役とお松の方役を務める行列は多くの人の注目を集めます。ほかにも、音楽パレードや獅子舞、加賀とびなど観客を圧倒するパフォーマンスが満載です。


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8.祇園祭 / 京都府

開催時期:2025年7月1日~31日(前祭:7月17日 / 後祭:7月24日)

1,000年以上の歴史を誇る祇園祭は、日本三大祭りの一つです。1ヵ月にわたって開催される祭事のなかでも、前祭と後祭の山鉾巡行は必見。「京都祇園祭の山鉾行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されており、豪華絢爛な山鉾が通る姿は「動く美術館」と呼ばれています。日暮れには駒形提灯に明かりがつき、幻想的な雰囲気のなかで山鉾の鑑賞を楽しめます。


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9.天神祭 / 大阪府

開催時期:2025年6月下旬~7月25日

祇園祭と同様に日本三大祭りの一つに数えられる天神祭は、大阪三大夏祭りの一つとしても有名です。23日に行われる「ギャルみこし」では、80名の女性が約200kgの神輿二基を交代で担ぎ、祭りを盛り上げます。25日には、菅原道真の御霊を奉安する御鳳輦(ごほうれん)を中心に牛車や神具、鉾などが大行列で練り歩き、活気あふれる雰囲気に。夜になると、100隻ほどの船が大川を行き交う船渡御(ふなとぎょ)や奉納花火が開催され、夜空を美しく彩ります。


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10.よさこい祭り / 高知県

開催時期:2025年8月9日~12日

カラフルな衣装に身を包んだ踊り子が華麗な踊りを披露するお祭りです。1954年に景気回復の願いを込めて始まり、「よさこい」は「夜さり来い(=今晩来てください)」という古語が変化した言葉といわれています。高知市内にある競演場や演舞場に約200チーム、約18,000人の踊り子が集結。鳴子の音を響かせながら、ジャズやサンバなど、さまざまなジャンルを融合させた演舞が繰り広げられます。豪華絢爛に装飾された地方車(じかたしゃ)が祭りを盛り上げる様子も圧巻です。


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11.大分七夕まつり / 大分県

開催時期:2025年8月2日、3日

大分市内の中心部商店街が美しい七夕飾りで彩られる夏祭りです。メイン会場「48万人の広場」では、お祭り1日目に武者姿や昇り龍をデザインした迫力満点の山車「府内戦紙(ふないぱっちん)」が登場。2日目はメイン会場が歩行者天国となり「おおいたチキリンばやし市民総踊り」や「神社神輿山車巡行」などのイベントが開催されます。


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12.博多祇園山笠 / 福岡県

開催時期:2025年7月1日~15日

博多の総鎮守、櫛田神社の奉納行事として知られるお祭りです。期間中は、博多人形師が心を込めて製作した「飾り山笠」が福岡市内13ヵ所に展示されます。7月10日〜15日までは「舁き山笠」が行われ、とくに7月15日早朝の「追い山笠」は圧巻。七基の舁き山笠が夜明けの市内約5kmを駆け抜け、お祭りのクライマックスを飾ります。2016年、ユネスコ無形文化遺産「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に「山・鉾・屋台行事」として登録されました。


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