金沢

東京と2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業して以来、旅の候補地として挙げられることが多くなった金沢。飛行機ならば羽田から約1時間、成田から約1時間15分。札幌・宮城・福岡・沖縄の空港からもアクセスでき、関西方面からは車で行きやすい立地にあります。

金沢を訪れたら、まずは日本三名園のひとつに数えられる「兼六園」へ。廻遊式の要素を取り入れながら様々な時代の庭園手法を駆使して造られた庭で、冬の風物詩・雪吊りや紅梅白梅など四季折々の自然を楽しめます。隣接する「金沢城公園」も見逃せないスポット。再現された大名庭園「玉泉院丸庭園」の玉泉庵で和菓子付きの抹茶をいただいてはいかがでしょうか。

繊細な格子がほどこされた建物が並ぶ「ひがし茶屋街」は人気の観光スポット。土産店やお抹茶を供する店など、観光客が気軽に利用できる店もたくさんあります。また、落とし穴や隠し階段などの仕掛けが施されることから“忍者寺”とも呼ばれる「妙立寺」も必見です。土塀と石畳が続く情緒ある武家屋敷跡など、城下町の風情はそこかしこで感じることができます。

美しい日本の文化が息づく金沢。その発端は約400年前に前田利家公が城を定め、加賀百万石の城下町として発展したためと言われています。歴代の藩主は文化奨励策を実施し、武士や商人、町人まで茶道や能をたしなんだとか。茶の湯の文化は和菓子を発展させ、いまも和菓子は金沢を代表する食であり文化といえます。金沢箔や加賀友禅などの伝統工芸は、金沢らしいお土産として人気です。

海にも山にも近い金沢は、新鮮で質の高い食材が豊富。市民の台所といわれる「近江町市場」は280年もの歴史を誇り、いまも約170店が並ぶ活気に満ちた市場です。「治部煮」や「かぶら寿司」は素朴な郷土料理ですが、九谷焼や金沢漆器に盛り付けられると華やかな「加賀料理」に。伝統文化が息づく街・金沢では、美しい日本の暮らしに触れる旅になるのではないでしょうか。

参考サイト:金沢旅物語 http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp
金沢城と兼六園 http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/japanese/top.html

この都市のホテル


観光名所

Higashi Chaya District

ひがし茶屋街

石畳の道の両側にお茶屋が軒を連ねる街並みは美しい茶屋街。江戸時代の面影を色濃く残しています。

Naga-machi Samurai District

長町武家屋敷跡

長町界隈は、加賀藩士の上流・中流階級藩士の屋敷が残っており、当時の風情を今に伝えています。土塀や石畳が続く町並みを散策していると、江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます。

Kenrokuen Garden

兼六園

日本三名園の一つに数えられるこの庭園は、春の梅苑はじめ、冬の雪吊りなど四季折々美しい景観が楽しめます。


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